React Native Developer Blog運営者の自己紹介

初めまして。佐藤大生(Sato Daiki)です。平成元年生まれです。これからBlogの運用をしていくにあたり、まずは私が何者なのかの自己紹介をしていきます。

お仕事

職業はフリーランスのプログラマーです。React Nativeというプログラミング言語で、スマホアプリを作っています。今は受託業務を週に3〜4日ほどしております。

残りの時間は、個人アプリ開発をしています。ずっとコードを書いています。私の定時は朝9時〜夜2時です。土日もずっとコーディングしています。

周りの友人たちによく変人扱いされたり、体調の心配をされますが、コードを書くことは好きなので全く問題ありません。漫画が好きな人がずっと漫画を読んでいる、YouTubeが好きな人がずっとYouTubeを見ている、そんな感覚です。

ご飯を作る時間があるならコードを書きたい、アニメを見る時間があるならコードを書きたい、晩酌すると夜コードが書けなくならから、お酒は寝る前以外飲まない。ここ最近はこんな生活をずっとしています。

何でそんなにプログラミングしているの?

アプリを作ったことがある人ならわかると思うのですが、開発したいことは無限にあります。書き直したいところも無限にあります。バグもちょくちょく出てきます。時間はいくらっても足りないのです。

「あの機能作ろう!ここもう少し早くしたいな〜。ここおしゃれにしたいな〜」なんてやっていると気がつくと1ヶ月が終わっています。

何を作っているの?

LangJournalという語学学習アプリを作っています。きっかけや詳細は別記事で書きますが、簡単にいうと日記の添削アプリです。

公式サイト:https://lang-journal.com/

プログラミングとの出会い

ここからはプログラミングとの出会いと簡単な経歴を書いていきます。

私は大学卒業後、システムエンジニアとして都内にあるIT企業に就職しました。大学時代はプログラミングに触れたことがなく、就職が決まってから勉強を始めました。システムエンジニアの仕事を選んだ理由は手に職を付けたかったからです。

社会人の頃は雑務が多く、コーディングの仕事がほとんどできませんでした。電話対応、記事録作成、試験といったような雑務ばかりしていました。「このままじゃなんの知識もつかない!ヤバイ!」と思い、友人とWebアプリを作り始めました。

昔から一つのことに熱中しやすいタイプなので、アプリを作っている時は楽しかったです。その友人が非常に優秀だったこともあり、3ヶ月でWebアプリが完成しました。最初に作ったアプリは難易度MAXの漫画のクイズアプリでした。

バズる

作ったWebアプリは「難しすぎるwww」と言ったことでTwitterや2ちゃんまとめサイトなどで拡散され、一気に人気になりました。リリースして3日目にサーバーが落ちました。常時500人くらいのユーザがいました。当時は月額500円のサーバーを使っていたので、人が増えると落ちるのは当然ですが。。。

仕事中にサーバーが落ちていると気がついた私は、上司に体調が悪いと嘘をついて、早退しました。次の日も有給を使い、まる2日サーバーの移行作業をしました。ものすごく胸が高まっていたのを覚えています。

「自分のアイディアを形にして、世に届ける」

これほど楽しいことはないなと確信しました。

起業と失敗

それからは、日中は会社員として仕事をして、夜はプログラミングの勉強とアプリの開発、という日々を続けていきました。最初の2年間が実家暮らしだったことと、全く外に出なかったこともあり、貯金額は25歳にしてはびっくりの400万円を超えていました。

これだけあれば、しばらく生きていけるだろう。一勝負するか!と25歳に起業をしました。

結果は惨敗。アプリは全く伸びず、お金も底をつきました。会社をたたみ、個人事業主としてプログラミングの受託業務を始めました。27歳の時です。

反省点はたくさんありましたが、得たものもたくさんあります。一つ技術です。自分の手でアプリを作り続けていたこともあり、プログラマーとして多少の自信がついてきました。

受託業務においては順調に仕事が増えています。もう一回頑張ろうと、今また新しいアプリ開発をしています。

まとめ

以上が簡単な自己紹介です。よろしかったらみなさまフォローお願いします。

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