無料トライアル追加による、定期購入に関するポリシー違反の解決策[Google Play Store]

無料トライアルの追加

私の開発しているアプリLangJournalにプレミアム会員向けの1週間無料トライアルを導入しました。プレミアム会員の説明画面を設計し、Google Playに提出しました。

下記の画像1のようにプレミアム会員にできることと、画像2のようにプレミアム会員の料金体系と一週間無料トライアルがあることを明記しました。

Googleからの返答

Google Play Storeから以下のようなフィードバックが届きました。

問題が見つかりました。 定期購入に関するポリシーへの違反
お客様のアプリは、定期購入に関するポリシーに準拠していません。

お客様のアプリでは、定期購入の条件(費用、定期的な請求が行われる頻度、当該アプリの利用に定期購入が必須であるかどうか、など)が明確かつ正確に記述されておりません。
無料試用またはお試し価格の条件がわかりやすく正確に記載されていない(無料試用から有料定期購入に移行する時期、有料定期購入の料金、有料定期購入への移行を希望しない場合の解約方法など)。

対処法

私は以下のように修正しました。

  • 無料トライアルから有料プランへの自動移行についての詳細を明記
  • 月額プランと年額プランの違い
  • 解約がいつでもできることと、解約方法の記載

再提出後の結果

修正を施した後、再提出を行い、無事にアプリは承認されました。定期購入に関するポリシーは一読しておいた方がいいでしょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です